SOLUTION

こんなビジネスシーンにOEMソリューションを

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神社仏閣、景観地区などへの提案に

自社ブランドの立ち上げをJSSが支援

神社仏閣の防犯について、ひと昔前は仏像の窃盗や放火などの、昨今では観光客によるイタズラや犯罪をニュースで見聞きする時代です。威嚇効果を狙うならば、存在感抜群で物々しく重厚感のある監視カメラは最右翼の選択肢となりますが、景観を壊したくない、美観に配慮したいという声があるのもまた事実です。そうした声にお応えするため、門扉や柱などに合わせて屋外用カメラ全体を艶やかな朱色に塗装することもできます。また、京都や那須など、コンビニエンスストアや自動販売機もこげ茶色にしなければならない景観地区の街頭防犯においては、防犯カメラの筐体を茶系のカラーリングに変更することができます。防犯カメラ製品というと、白やシルバーの製品が多い中、カラーバリエーションという新たな価値を社会に提案していただくことで、貴社のビジネスの可能性を広げます。

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工事現場での安全性を高めるために

品質の安定をはじめ、国内製造のメリット、いろいろ

工事現場は、粉塵が舞い、ときに防犯カメラ本体が風雨にさらされる過酷な設置環境。そんな中でも遠隔地から現場の状況を安定した画像でモニタリングするためには、品質の高い日本製の屋外用防犯カメラが有用です。加えて、黄色をベースにした工事現場仕様のカラーリングを施したオリジナルデザインのカメラを使用することで、視認性が上がり、重機などによるカメラ本体の損傷を未然に防ぐこともできるようでしょう。
さらに、防犯カメラ本体の外観が目立つということは、資材泥棒などを企てる侵入者に対して威嚇効果を発揮することになるので、犯罪抑止につながります。

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鳥獣や不法投棄の監視用に

多くの場合、自然界において白やシルバーは目立つ色です。ゆえに、害獣対策というと、迷彩柄や暗緑色などのトレイルカメラが一般的に用いられています。コンパクトで赤外線を装備しているため、とても有用ではあるものの、一方でバッテリーや画角などに課題があるという声も。
また、産業廃棄物の不法投棄や農作物の窃盗などは、威嚇看板を設置したとしても根絶が難しく、防犯カメラを使用したソリューションの有用性に目が向けられてきています。実際、5年で不法投棄の件数が半減したという報道もありました。耐衝撃設計の赤外線LED搭載屋外用ドームカメラのカバーを緑または焦げ茶に塗装すれば筐体を自然に溶け込ませることができます。犯罪者に死角を察知させないといった工夫が新たな価値を生みます。

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企業認知度拡大と社会貢献を両立するために

ロゴや塗装、取説、型番等を貴社仕様に

防犯カメラが認知犯罪件数の減少に役立っていることは周知の事実ですが、カメラの設置によってその普及を進めている企業様の知名度が上がるケースは残念ながら多くありません。たとえば、地場の警備会社様など、企業ロゴをあしらった防犯カメラを供給を進めることで企業認知度を「面」で戦略的に拡大していくことが可能です。また、全国展開しているチェーン店に機器を供給している企業様なら設置環境に合わせたデザインのカメラを提案することで、顧客満足度の向上を図る手もあります。
オリジナルブランドの防犯カメラでなくとも、当社とのダブルネームでOEM製造を進めることも可能ですし、当社ロゴのみの場合でも特別デザインに変更するなど、貴社の戦略に合わせた柔軟なコラボレーションでともに防犯カメラの普及を進められるが当社のOEMソリューションのゴールの一つなのです。